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インフラモニタリング技術
日本航空電子工業(株)
加速度計による橋梁計測
当社のサーボ型加速度計は、慣性航法装置や地震・防災機器、油田掘削など高い精度が要求される用途で使用されています。そこで培った技術と小型・低価格なMEMS(Micro Electro Mechanical Systems)技術を融合し、構造物ヘルスモニタリング用途向けに高精度MEMS加速度計「JA-70SA」を開発しました。構造物ヘルスモニタリングへのセンサ適用に向けては、長期運用の検証や加速度計測値の活用等の実証実験を実施し、橋梁測定による安全・安心な街づくりに貢献することができます。
関連するSDGs目標・ターゲット
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提供状況
提供済み
開始(予定)時期:
2014年7月
Society 5.0との関連
IoT、
ロボット
ビッグデータ
AI
オープン
イノベーション
その他
パートナー
北見工業大学、長岡技術科学大学
0
展開国・地域
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今後の目標/KPI等
定性的評価・実績例
加速度計「JA-70SA」を用いた実証実験を2014年7月より約5 年半継続して実施しており、得られたトレンドデータから構造物の性能に起因する固有振動数、変位に着目することで、構造物(橋梁)状態の安全性の把握に貢献しています。
今後は、老朽化したインフラ構造物の効率的な維持管理にICTを活用し、定量的な健全度評価や継続的な構造物の状態の把握に貢献していきます。
定量的評価・実績例
URL(詳細)
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